夏のレジャーの定番・海水浴に変化。全国の海水浴客はピーク時1985年の3790万人と比べ10分の1に。おととしは360万人。海水浴場も減少。三浦海岸では海の家の運営費、ライフセーバーの人件費をまかなえず、今季、海水浴場の開設を断念。大きな影響となったのが台風の影響。三浦海岸海水浴場組合・吉田組合長は「2019年の台風でみんなつぶれたりした。それからやらない。後継者がいない」。海の家石田屋・石田オーナーは「4分の1ぐらいは減少している。きびしい面は出てきている」等と話した。
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