ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケートペア、金メダルを獲得したりくりゅうペア。結成7年で迎えた今大会、これまでどんな歩みを刻んできたのか。木原選手は1992年生まれの33歳、三浦選手は2001年生まれの24歳、その差は9歳。去年カナダで行われたメジャーリーグを2人で観戦するなどオフを一緒に過ごす姿も。運命の出会いは、2019年。引退を覚悟した木原選手は、地元愛知県のスケートリンクで競技を続けながらアルバイトを始めていた。“木原選手と組んでみたい”と訪ねてきたのが当時17歳の三浦選手だった。2人で初めて出場した北京五輪では、木原選手が三浦選手を投げて3回転する高得点の技「トリプルツイスト」を武器に日本のペア史上初の7位入賞。磨き続けたトリプルツイストで、去年出場した主要大会では負けなしの世界王者に。今大会、りくりゅうペアは団体銀メダルの立役者になったが、ペアショートプログラムでは得意のリフトでバランスを崩し5位と出遅れた。
