開始早々涙で始まったりくりゅうペアの引退会見。会見途中には木原龍一だけでなく三浦璃来の目からも涙が。大逆転で金メダルを手にしたミラノ・コルティナ五輪での涙の裏には強い覚悟があった。木原は「自分たちの中で優勝して終えようという思いを持っていたので、優勝した時点で引退だねと話をすぐした。この試合が最後とわかっていたのも涙の原因だった」と語った。ペアを組んで7年。カナダに拠点を移し、揺るぎない信頼関係を築いた。三浦は「木原さんと組んだ7年間はアスリートとしてだけではなく、ひとりの人間としても成長することができたので、かけがえのない時間だった」と語った。今後はプロスケーターとして活動し、ペア競技の普及に努めていく。
