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「カトリック三浦町教会堂」 のテレビ露出情報

太平洋戦争末期の昭和20年6月、1200人以上が犠牲になった長崎県の佐世保空襲。佐世保市の中心部にある教会は戦時中空襲を避けるために壁が黒く塗られていた。90歳の永田マツ子は終戦後佐世保に戻ると空襲から免れた黒い教会があり、うれしかったと話す。戦後教会の黒い壁は塗り直され白い教会になった。佐世保空襲から79年、直接知る人は少なくなったが、空襲を免れた教会できょうも祈りが捧げられている。

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