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「三省堂国語辞典」 のテレビ露出情報

辞書呑みスタート。三省堂国語辞典・新明解国語辞典の2冊を使用。川島明は「潤色」をピックアップした。おもしろさを増し印象を強烈にするために事実にないことを付け加えたり事実を誇張したりすること。中国の言葉で古くからある言葉。元々は色を塗って光沢を加えるという意味の言葉。孔子の言葉をまとめた論語にも登場し子産これを潤色す=子産という言葉が文書を美しく整えたと飾り付け美しく仕上げると言った意味で使われていた。しかし徐々に話を誇張し面白くする、話を盛るのような意味に変化した。キタニは「シクラメン」をピックアップした。シクラメンはsowbread=雌豚のパンと呼ばれ、明治時代に日本に入ってきた際に学者がぶたのまんじゅうと名付けた。
美村は「四万六千日」をピックアップした。観音菩薩の縁日の四万六千日。中でも最もご利益があるのが四万六千日。月に一度設定された参拝すると功徳が得られる日を功徳日。7月10日は4万6000日の功徳が得られる。数字の由来は一升を満たす米粒が約46000粒。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月23日放送 3:42 - 4:12 テレビ東京
川島明の辞書で呑む川島明の辞書で呑む
川島は「おてのすじ」という言葉を紹介。手の筋、手相のことだと言うがうまく言い当てることとしても使用される言葉と説明した。手相を見て占うことを言い当てるという意味で使用されていた。さらに真実を当てるゲーム「お手の筋ゲーム」が行われた。
井桁弘恵が見つけた言葉は「おきゃん」。古風な言葉で女性が元気で活発な様子、その人のことを指すという。稲川はこの言葉に女性が本[…続きを読む]

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