日本の敗戦から2週間。松岡修造は大会直前に話を聞けた中村敬斗に今週火曜日にインタビュー。日本に帰ってきてW杯は全く見てないという。もし勝ってたらというタラレバを考えるのも嫌だからだという。中村敬斗にとって初めてのワールドカップ。オランダ戦の初ゴールは、人生で間違いなく一番いいゴールだったという。一言で言うとイメージ通りだったという。W杯直前、中村敬斗は自身のプレースタイルについて「本能でやる」などと話していた。18年前、ロナウジーニョに憧れた8歳の中村は、父親に頼み込みブラジル旅行を実現。現地の子どもたちとボール1つで会話をする。そんな経験が中村のプレーの原点となった。続くチュニジア戦も、思うがままにドリブルで相手をかわし先制点をアシスト。この活躍で中村はグループステージのベスト11に選出。しかし決勝トーナメント1回戦、立ちはだかったのは小さな頃から憧れていたブラジル。試合は前半、ブラジルの猛攻を受けながらも日本が先制。後半開始直後、相手DFと1対1の状況が一番後悔しているところだという。ボールを持った時に「どうしようかな」と考えてしまったという。1点リードの中、ドリブルをカットされるよりカウンターのリスクを避けるためにパスを選択。消極的じゃなくてアグレッシブに行けばよかったと後悔しているという。だからこそ自分の武器である本能のプレーの重要性を改めて感じているという。W杯を通して最も得たものは、「いつも通りやる」こと。
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