長期金利の上昇を受けて大手銀行は来年1月から適用する住宅ローンの固定金利を引き上げると発表した。最近の長期金利は日銀が今月利上げに踏み切りこの先も段階的に利上げを進めるという見方や、国債の発効が今後も増えるという見方から2%を超えて推移している。最も優遇する場合の金利の10年固定は三菱UFJ銀行が0.42ポイント引き上げ2.68%、三井住友銀行が0.3ポイント引き上げ2.65%。みずほ銀行は0.25ポイント引き上げ2.55%とする。さらに三井住友信託銀行が2.845%、りそな銀行が2.945%となっている。利用者が多い変動型の住宅ローン金利は5行とも据え置く。今後、変動型金利も引き上げられる可能性がある。
