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「三重県水産研究所」 のテレビ露出情報

伊勢エビの名産地、三重県伊勢市へ。三重県では、2022年、伊勢エビの漁獲量が163トン。4年でほぼ半分になってしまった(三重県水産研究所による)。三重大学大学院・松田浩一教授によると、伊勢エビが減少した理由は、海水温が高くなるなどして、海藻が減少し、餌となる生物が減ったことが原因の一つだという。こうした状況に、地元の水産会社は悲鳴を上げていた。10月1日に伊勢エビ漁が解禁され、今が最盛期のはずだった。この会社では、伊勢エビの発送なども行っているが、漁獲量が減少し、注文に対し、数が足りなくなる日も。どうしても足りなくなった場合、ほかの県で取れた伊勢エビを取り寄せて発送。漁師は苦しい胸の内を明かした。専門家は、こうした地球温暖化が長引けば、私たちの食生活や漁業そのものが変わっていくことが余儀なくされると指摘している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月19日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
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三重県などカキ養殖の産地では近年、海の中でカキが死んでしまう被害が相次いでいる。鳥羽磯部漁協の管内約50人のカキ養殖業者に聞き取りをしたところ、40人近くが「8~9割が死んだ」と回答。三重大学の古丸明特任教授はおととし志摩市の的矢湾でカキを養殖し生き残る割合などを調査した。結果、7月から9月にかけての夏場に生き残った数に大きな変化が見られ、古丸教授は夏場の繁[…続きを読む]

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