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「三重県総合博物館」 のテレビ露出情報

新橋駅にあった海水湯という看板。これは見た目の通り海水を沸かして入るお風呂のことである。明治23年頃の二見浦海水浴場では海に浸かる人々の様子とともに、海岸の建物には「海水温浴場」の文字があった。海水浴場は現在は海で遊ぶ場所といったイメージだが、かつては現在の温泉浴場のようなイメージであった。当時は海水のミネラル成分で新陳代謝が促進すると考えられており、その名残もあってか昭和時代の銭湯に海水場が存在していた。しかし塩分の影響で配管が錆びやすいといった理由もあってか次々と閉店し、新橋の海水湯も1991年に閉店した。海水湯はもう残っていないのか調べたところ、大阪で発見した。それが大阪堺市にある大正12年創業の湊潮湯である。浴場の一番奥にあったのが海水湯の浴槽となっていた。こちらの湊潮湯は2.5km先の海と地下のパイプでつながっており、天然の海水を使った海水湯がいただけるという。
住所: 三重県津市一身田上津部田1234

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月9日放送 19:00 - 21:00 フジテレビ
今夜はナゾトレ美しい絶景の聖地”伊勢神宮”SP
江戸時代の最盛期、お伊勢参りの参拝者数は半年で約460万人。「お伊勢参りが大流行したきっかけは?」と出題。Aは「関所を廃止した」、Bは「旅費を出した」。正解はA。
日本橋から伊勢神宮まで約450kmを歩いて15泊ほど。片道の費用は4貫500文(約13万円)。「お伊勢参りの意外な参拝方法は?」と出題。Aは「動物に行かせた」、Bは「飛脚に行かせた」。正解はA。[…続きを読む]

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