景気が減速する中国では16歳から24歳の失業率が16.1%にのぼっている。若い世代では新たな動きが広がっている。今年1月、約70社が参加して行われた就職説明会には多くの若者が参加。会場では仕事が見つからないなどの切実な声が聞かれた。こうした中、生活の足しにしようと単発の仕事を探す動きも広まっている。あるアプリでは若者が自分が提供できるスキルやサービスを売り込んでいた。去年は約1400万人の若者がアプリでサービスを売り込んだ。アプリを通してペットシッターの仕事を始めた女性もいる。収入は不安定なため、今後フルタイムの本業を探す予定だという。中国政府にとって雇用の安定は重要な課題となっている。
