長野・上田市にある自宅兼民宿「夢ハウス」。1階の間取り図にある長さ21mの巨大空間の正体とは。それは特急あずさ号の車両。1974年に製造され、実際に新宿~松本間などを走行していた先頭車両。車内は約37帖で最大10人まで宿泊可能。シートを外して畳を敷いて寝泊まりできるようにしている。宿泊料金は大人一泊2食付きで1万4300円。本物の運転席では運転士気分が味わえる。31年前、鈴木さんは42歳の時に突然職を失い、靴職人に弟子入り。ある日、あずさ号の夢を見て、JR長野支社に出向いて譲ってほしいと直談判。「上田市長が保証人になるなら」と言われ、市長に面会を申し出るが断られてしまった。しかし、その後信じられない展開が!
住所: 長野県上田市大手1-11-16