サッカー日本代表が完全アウェーの中、強豪ドイツを相手にゴールラッシュを見せた。まずは前半11分、菅原由勢選手のクロスを中で待っていた伊東純也選手が合わせ、ドイツから先制点を奪った。この後同点に追いつかれるも前半22分にまたもや菅原由勢選手のクロスを上田綺世選手が押し込み勝ち越しゴールへ。後半29分に伊東選手から久保建英選手に交代し、試合終了間際に久保選手が相手キーパーの位置を確認した上で、途中出場の浅野拓磨選手にパスし3点目へ。更に久保選手のクロスを田中碧選手がヘディングシュートし4対1で日本が勝利した。ヨーロッパサッカー連盟は「ドイツを素晴らしいパフォーマンスで破った」と称賛した。日本代表は明日、日韓W杯以来のトルコと対戦する。