W杯で日本最多4得点を上げゴールラッシュを見せた森保ジャパン。歓喜の瞬間を見守ったファンに“心に残ったシーン”を聞いた。まず声が上がったのは日本のW杯史上最速となった先制ゴール。前半4分、中央でパスを受けた田中碧が左サイドの中村敬斗へ。試合開始から4分後に先制ゴールを決めたのは2戦連発となった鎌田大地。左足インサイドでコースを変え、キーパーの手が届かない位置へ。テクニックが光る技ありゴールに「オシャレですごいなと。あれから流れが一気に変わった」との声が。最も多くの人の心に残ったのは“絶対的エース”上田綺世が見せたスーパーゴール。相手ディフェンスの股の間を抜く強烈なミドルシュートでW杯初ゴール。絶賛されたのは強烈ミドルだけでなく、得意のヘディングでの2点目。ゴールラッシュの裏で“縁の下の力持ち”として活躍した守備の選手たちにも称賛の声が上がっていた。日本中が注目したチュニジア戦。取材班が出会ったのはパブリックビューイング会場でチュニジアの国民食「クスクス」を提供していたチュニジア人のカイスさん。普段、日本人の妻・文子さんとチュニジア料理店を経営している。カイスさん夫婦が営むお店へ。店の外で席が空くのを待ちながら試合を見守る人が出るほどの大盛況。大勢の日本人客で超満員となった店内は日本のゴールラッシュで大盛り上がりに。そんな中、チュニジア出身の女性2人組が。日本人男性2人と同じテーブルを囲むことに。日本のゴールラッシュが続く中、男性たちは女性たちと交流を深めた。店を切り盛りするカイスさんの妻・文子さんは「ありがたい。こんなにチュニジアがフォーカスされることも一生に一度あるかないか」と話した。
