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「上越新幹線」 のテレビ露出情報

首都圏から程近い雪国を巡る鉄道旅。旅の始まりは群馬県の玄関口、高崎駅。新潟県へと延びるJR上越線で雪国を目指す。今回、旅の案内をしてくれるのは鉄道乗りつぶし旅の達人でNHKきっての鉄道通、後藤茂文記者。最初の目的地は谷川岳のふもと、新潟との県境にある土合駅。改札を目指すが目の前には462段の階段が、土合駅は日本一のモグラ駅と呼ばれている。一説によると昔エスカレーターを作ろうという話があったという。無人駅となって久しい土合駅。今は鉄道ファンや登山客などに親しまれている。次に乗る予定の下り電車、3時間半後だった。そこで駅の近くを散策。谷川岳ドライブインで土合駅に育てられたと話す方に出会った。高校時代、通学で土合駅を使っていた店主の中島淳喜さんによると通学で駅を使ったのは自分が最後だったなどと話していた。このあと向かったのは土合駅の1つ隣にある土樽駅。「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」という川端康成の「雪国」の冒頭にある「長いトンネル」とは、昭和6年に開通した清水トンネルのこと。小説の時代と違って現在は新潟県側からしか通ることができない。9702メートルのこの長いトンネルを抜けると群馬県側も雪国だった。
旅の最後に乗るのは冬限定の新幹線。上越新幹線の越後湯沢とガーラ湯沢の間はスキー場が開いている時期だけ運行していてなんと250円で乗れる。1.8キロと短く3分で到着する。ガーラ湯沢駅は新幹線唯一の臨時駅で、東京駅からはおよそ70分。ホームから3分歩けばもうゲレンデとなっている。ご登記者がガーラ湯沢駅の歴史について解説。時は1987年、巨額の赤字を抱えた旧国鉄が民営化されJRが誕生。「これからは自前で稼ぐ」とガーラ湯沢はJR東日本初のリゾート事業として1990年に開業した。実は事業を提案したのはこのエリアで働いていた旧国鉄の職員たち。その1人、田村博昭さんはコースの計画案を作るためみずから山に分け入ることもあった。それから35年、今シーズンは海外旅行客がコロナ禍前より3割以上増えている。スキーをしないお客さんも増えているためにより多くの楽しみ方ができるように工夫されている。板を履かずに乗れるリフトもあって山の上の展望台にも足を運べるようになっている。駅の目の前にはアウトドアサウナも始めた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月12日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本交通情報
鉄道の情報を伝えた。

2025年2月11日放送 9:11 - 10:05 テレビ東京
なないろ日和!ホリデー(特集)
今日の特集は「おこもり温泉宿の楽しみ方!」。マックンは越後湯沢は行ったことがあるが、スキーで行っているのでおこもったことがないと話した。コロナ禍以降おこもり宿が増えているという。今回は東京から上越新幹線で1時間ちょっとで到着する越後湯沢にあるおすすめのおこもり宿を取材した。ryugonの雪見の露天風呂が素敵。おこもり体験ができるところがいろいろあり、雪国の暮[…続きを読む]

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