- 出演者
- 芳賀健太郎 船木正人 一橋忠之 安藤結衣 黒田菜月
きょう午前8時ごろ、上越新幹線の車内で乗客のスーツケースに入っていたモバイルバッテリーから煙が出た。持ち主の男性が煙を消そうとした際に指に軽いやけどを負ったとのこと。リチウムイオン電池を使った製品から出火した火災はことし6月までに143件発生し、過去最多だった去年のペースを上回っているとのこと。リチウムイオン電池を使った製品の火災を防ぐポイントや危険なサインなどを紹介。
オープニング映像と挨拶。
学童保育では受け皿の整備が進んだことで全国的に待機児童が減少しているが、利用対象を小学3年生以下などに制限している自治体ではいわゆる隠れ待機児童の状況が生じていて、専門家は低学年だけでなく他の学年への対応もしなければいけないなどと話した。
東京おもちゃショーがきょう開幕した。会場には約3万5000点が展示されていて、トレンドのひとつが昭和・平成時代にヒットした商品の最新版。もうひとつのトレンドは生成AIを活用して会話ができるロボットなど、ハイテクおもちゃの進化。こうしたおもちゃの人気の高まりはキダルトと呼ばれる子ども心を持ち続ける大人の存在があり、昨年度の国内市場規模は1兆992億円で過去最高とのこと。
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- 東京おもちゃショー2025江東区(東京)
雑誌編集者の鈴木きっこさんは半世紀にわたり深川を見つめ、娘や息子の力を借りながらタウン誌を発行している。鈴木さんは結婚を機に深川へ移住すると、33歳でタウン誌を創刊。取材や編集は素人ながらフリーライターなどの力を借りて制作し、スポンサー集めにも奔走してなんとか発行したそう。特に力を入れているのが町ごとの特集で、時代を重ねながらも何気ない町の日常を鮮明に伝えている。鈴木さんは自分が住んでいる街の歴史や文化を知ってもらうため、記録に残すことが自分の役目などと話した。
採算の確保が難しくなったとして千葉県沖合などで計画していた洋上風力発電からの撤退を表明した三菱商事はきょう、中西社長が千葉県庁を訪れて熊谷知事に謝罪した。
群馬県内で介護タクシー事業を行う中山貴之さんはこの夏、高齢者のお出かけを後押しする新サービスを始めた。中山さんは理学療法士で、これまで10年にわたり高齢者施設などでリハビリを手掛けてきたが、外出の自由を失ったことで身体能力や認知機能が衰える高齢者の多さを目の当たりにしてきたそう。先月開催した1回目の企画は好評だったそうで、今回は4人が参加。10分ほどで道の駅に到着するとフードコートへ向かった。中山さんは外出先での全ての行動がリハビリと考えているため、食券の購入などできることは本人に任せているという。ツアーは2時間ほどで無事に終了した。
都議会の政務活動費は議員1人あたり月額50万円が各会派に交付されていて、昨年度の総額7億3600万円の使い道などをまとめた報告書がきょう公開された。それによると、実際に使われたのは6億6947万円だった。このうち「視察・研修費」が527万円とコロナ禍前を上回り、専門家は政務活動費を使った活動の活発化は悪いことではないが、報告書を出して公表することが求められるなどと話した。一方「広報誌発行費」が3億756万円と単独項目では最多となった。専門家は、内訳を都民や有権者自らがチェックすることで不正利用が抑止できるなどと話した。
AIを使う投資を持ちかけられた栃木県の60代の男性が計1億8000万円余をだまし取られた。男性は指示されたアプリをダウンロードし、アプリの表示では利益が出続けていたとのこと。警察はSNS上の投資話は詐欺の可能性が高いとして注意を呼びかけている。
自転車のヘルメット着用率向上のため、千葉県が地元出身のお笑い芸人をPR大使に任命した。自転車のヘルメット着用はおととしの法改正で努力義務となったが、警察庁が去年行った調査では千葉県は着用率が全国ワースト2位だった。
東京・文京区にある東京大学から中継。東京大学の赤門が赤い理由は徳川家の姫が前田家に嫁いだためで、江戸時代には将軍家の姫と結婚する際には赤い門を建てるのが習慣だったとのこと。ブラタモリの番組宣伝を行った。
全国の気象情報が伝えられた。
NEWS7の番組宣伝。