日本に住む外国人が過去最多を更新。茨城県下妻市では、人口の約1割近くが外国人となっているため、小笠原紀子さんを中心に毎週土曜日に地元のボランティアの人たちが講師となり、日本語サロンを開いている。小笠原さんは、楽しむ会話することが教材になるということを大切にしていて、国籍を問わないミンナの居場所を作っていた。小笠原さんが活動を始めたきっかけは10年前、隣にあったスリランカレストランの人から役所への書類申請がわからないと相談され、手助けしたことで交流が深まり、“お母さん”的な存在になったという。その後、民間ボランティア団体を立ち上げて、中山美由紀さんとともに外国人の居場所づくりに奮闘。さらに平日は毎日、18歳以下は無料(大人500円)の子ども食堂も運営している。また小笠原さんは地元企業の畑で芋掘りイベントを行ったり、クリスマス会や世界の味で交流することを企画して、異国で暮らす外国人の心に寄り添っていた。
住所: 茨城県下妻市本城町3-36-1
