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「下町ボブスレー」 のテレビ露出情報

下町ボブスレーの再挑戦。東京・大田区の中小・零細企業などのグループがそれぞれの技術を持ち寄りそりづくりを進めている。下町ボブスレーの発起人は細貝さん。平昌オリンピックではジャマイカ代表が直前まで使用する意向を示していたが叶わず。メンバーたちは落胆。下町ボブスレーには150社以上が無償参加していたが、20社にまで減ってしまった。しかしそれでもオリンピックでの採用を目指し改良を重ねてきた。町工場それぞれの強みをいかし、部品を作っていく。骨組みの溶接は0.1ミリ以下の精度で調整しているという。さらに金属の塊から部品を削り出す高度な技術で操作性を高める工夫も。そんな中、ミラノ・コルティナオリンピック開催国のイタリア代表が関心を向け、オリンピックで使用したいと打診をしてきた。イタリア代表の監督が来日し、そりの出来栄えを確認し最終調整を行った。イタリア代表の体格にあわせ、細貝さんたちはそりに風よけを増設。その分部品を削って軽量化も行った。強豪国ドイツの技術者とも提携し、アドバイスをもらう。監督は「とても期待している」とコメントした。細貝さんは「すごく光栄。1台でも使ってもらえたらうれしい」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月10日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
五輪初採用を目指す下町ボブスレー。五輪開催国のイタリア代表が下町ボブスレーを採用する可能性がでてきた。初めての採用を目指し、ソリの最終調整を進める町工場の人たちを取材した。下町ボブスレーには約20社が参加しほとんどが自己負担。プロジェクト当初から参加している関さんはこれまで1000万円を費やしてきた。町工場の数は約3割減少し、五輪への挑戦が街の熱気を取り戻す[…続きを読む]

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