うどんに合う出汁作りを学ぶためオダギリジョーが訪れたのは銀座の割烹料亭「下鴨茶寮 東のはなれ」。ララNOTEは料理長・稲付淳さんが監修。まずは3種類の「きき出汁」に挑戦。3種類に共通しているのは「昆布」。昆布に含まれるグルタミン酸は魚介類などと合わせるとうま味がUPする。1つ目は昆布×アサリ。昆布とアサリを一緒に中火で口が開くまで加熱。5分馴染ませれば完成。水の代わりにアサリ出汁と調味料でお米を炊けばアサリの炊き込みご飯になる。2つ目は昆布×鯖。昆布と鯖の削り節を一緒に中火で15~20分程度加熱。解いた卵の中に鯖出汁を入れて加熱すれば、だし巻き卵が完成。3つ目は昆布×鰹。茶碗蒸し・煮物・鍋・そばつゆなどに使われる定番。スタジオでMC2人も「きき出汁」に挑戦した。正解はビーフジャーキー。鍋でビーフジャーキーを10時間加熱。お茶漬けやコンソメスープに合う。
住所: 東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座11F
URL: http://www.shimogamosaryo.co.jp/ginza/
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