ことしの上半期に首都圏の1都3県で販売された新築マンションの販売価格が3年ぶりに下落した。不動産経済研究所によると首都圏の新築マンションの平均価格は7677万円。去年の同時期と比べ13.5%下がった。去年は東京23区で超高級マンションの売り出しが多かったため新築マンションの平均価格は1億円超となっていた。ただ、不動産経済研究所は首都圏のマンションの高止まり傾向は続いていると分析している。
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