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「不動産経済研究所」 のテレビ露出情報

東京、大阪などの三大都市圏ではオフィス回帰などによる中心部の人気回復で、住宅地の上昇率が拡大しているという。マンション価格の上昇は今後も続くのか。オラガ総研・牧野知弘代表取締役は「新築マンションのマーケットはもう上がらざるを得ないというのが率直なところ。原因は土地(の地価)が上がっていること。建築費の上昇は止まらない」、不動産経済研究所・上席主任研究員・松田忠司さんは「需要は依然として非常に底堅い状況が続いている。また一段と価格が押し上げられる可能性は十分ある」。また、高い新築は買えないという人が購入を検討している中古マンションも90年代後半以降に建てられた比較的新しい物件を中心に、値上がりは続くとの見立て。ただ、変化の兆しもある。松田さんは、地方の新築マンションは、購入希望者がもはや価格についていけず、今後値下がりに向かう可能性があると指摘する。牧野さんは、それ以上の価格まで値上がりした超高級物件には最近、異変が起きていると指摘する。「中国の富裕層あるいは投資家の中で日本のマンション投資が失敗だったという声が聞こえてきている。中国を含めた外資の投資マネーが遊びすぎたとして、引く可能性も懸念している」などとした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月14日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋ナゼナゼNEWS
東京のタワーマンション再開発人気の裏で、一部の地元住民から反対の声が相次いでいる。東京23区の新築マンションの平均価格は、1億1181万円(不動産経済研究所)。東京各地を取材し、開発の進め方に募る疑問・憤りを聞いた。

2025年2月1日放送 20:00 - 20:54 テレビ朝日
池上彰のニュースそうだったのか!!(池上流ニューストリビア)
首都圏の新築マンションのおととしの平均価格は8101万円でバブル期を超えて過去最高値を更新した。2024年の東京23区の新築マンションの平均価格は1億1181万円。近年急激に値上がりしているのは超高額物件の供給が増えたため。ここ数年高齢の熟練大工が廃業して人手不足になり、建築コストが上がっている。住宅ローンの借り入れ金額の上限は年収の6~7倍。年収1000万[…続きを読む]

2025年1月24日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
去年東京23区で発売された新築マンション1戸あたりの平均価格は、1億1181万円と2023年を下回ったものの2年連続で1億円超。建築費の高騰などを背景に、販売価格が高止まりする状況が続いている。また、首都圏の平均価格は7820万円と過去最高を更新した2023年を下回った。

2025年1月23日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
調査会社、不動産経済研究所のまとめによると東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県で去年1年間に発売された新築マンションの平均価格は7820万円でおととしを281万円、率にして3.5%下回った。これは東京23区で3億円を超える高額物件の発売が少なかったためで東京23区の平均価格はおととしを26%下回る1億1181万円だった。ただ、それ以外の地域は上昇している。東京[…続きを読む]

2025年1月20日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル追跡
不動産経済研究所によるとおととしの新築分譲マンションの平均価格は東京23区で前年比の39.4%高い1億1483万円。初めて1億円を突破。東京都江東区のタワーマンションで暮らす女性。12年前、3LDK5200万円で夫婦のペアローンで購入した中古マンション。夫とは5年前に離婚、子ども2人と暮らしている。女性のもとに届いた催告書。離婚後元夫がローンを支払っていなか[…続きを読む]

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