TVでた蔵トップ>> キーワード

「不服従のフランス」 のテレビ露出情報

フランス「国民議会」議事堂から中継。まもなく内閣不信任案の採決が行われ可決する見通しとなっている。トランプ政権誕生を前にヨーロッパではドイツ、フランスと政権崩壊の危機が続いている。追い込まれたフランス・バルニエ首相は3日の国民議会(パリ)で「確かなのはあす審議される不信任案によって事態はより困難で深刻になるということ」と訴えかけた。きっかけは財政赤字の削減を盛り込んだ来年度予算案の採択をバルニエ首相が強行したことでこれに左派と極右が手を組みノーを突きつけた。7月に決選投票が行われたフランスの総選挙で、マクロン大統領率いる与党は敗北、連立内閣の首相に担ぎ上げられたのが、少数派の中道右派、バルニエ氏でそもそも政権基盤は脆弱だった。
もう1つの大国、ドイツでも政治の混迷が深まっている。就任以降、3党による連立政権を維持してきたショルツ首相。先月、財政政策などを巡って対立が深まり連立政権が崩壊、来年2月に総選挙が行われる見通し。求心力低下が著しいヨーロッパのリーダー、予測不能な米国の次期大統領と渡り合えるのか。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月5日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
政治の混乱は韓国だけではない。フランスでは内閣不信任決議案が可決。僅か2か月半で内閣が総辞職に追い込まれることになった。任命したフランス・マクロン大統領の求心力低下は避けられない見通し。フランスの議会下院に当たる国民議会では、少数与党のバルニエ内閣が、下院での投票を経ずに、来年の予算案の採決を強行。反発した野党が内閣不信任決議案を提出した。4日、採決が行われ[…続きを読む]

2024年9月10日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
デモの発端は7月に行われた国民議会総選挙にあるよう。選挙では与党連合が大幅に議席を減らし敗北。左派連合が最大勢力となっていた。極右政党国民連合も議席を増やし第三勢力となったが、いずれも過半数は獲得できず大統領に任命権がある首相について、どの勢力から任命するかで難航。5日、フランス・マクロン大統領が首相に任命したのは第四勢力である中道右派共和党からバルニエ73[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.