北九州市の高齢化率は31.4%と政令指定都市で最大。就職する若者が福岡市や首都圏に流出することで人口減が進むことに悩んでいた。おととし立ち上げたZ世代課。時代の先端を行く若い世代からニーズや価値観の変化を学び、時代の変化にスピーディーに対応することで北九州市の未来が持続可能なものとなることを目指している。「大将カード」はZ世代課の取り組みから生まれた。Z世代課パートナーズ制度にも取り組んでいる。地域を盛り上げたい、社会やまちづくりに関わりたい若者をZ世代課のパートナーとして委嘱。パートナーは行政の政策や事業への提案、会議体への参画、民間プロジェクトへの参加などを通じてZ世代ならではの視点や声を行政や地域、企業の取り組みに反映する。Z世代がおすすめする1日観光モデルコースを回り北九州市の魅力を再発見する企画などが行われた。おととし北九州市は60年ぶりに転入する人が転出する人を上回り、去年も転入超過に。増田が「はみ出しても大丈夫なんだよって地域で言ってもらえればもっと定着していくのかなと思いました」などとコメントした。
住所: 福岡県北九州市小倉北区鍛冶町1-6-8
