竹山がマチュピチュを紹介。マチュピチュはかつて誰も寄り付かない土地だった。移民としてペルーへ渡った日本人の野内与吉氏が現地で知り合った女性と結婚し、マチュピチュの集落に永住することを決意。ビジネスの才覚を発揮し、村に水力発電や観光客用のホテルを作り村の人気者になった。英語、スペイン語、ケチュア語をマスターし、外国人に観光案内をした。野内氏は初代村長に任命された。世界的に知名度が上がり、1983年に世界遺産に登録された。草薙はナスカの地上絵を紹介。セスナの見学ツアーは機体を傾けるため乗り物酔いする人が多いという。ことし9月に山形大学はドローンなどを使用した調査で新たに303個の地上絵を発見したと発表した。