「世界ふれあい街歩き」はフィリピン・ドゥマゲッティを紹介。セブ島の隣にあるネグロス島の都市となっていて既に海外での知名度があるのだという。ザ・シティ・オフ・ジェントル・ピープルとの名があるほど穏やかな土地柄なのだという。路地裏では子供が元気に遊び、顔の書かれた果物も見られたがミラクルフルーツという名前があるのだといい、その近くでは子どもたちがボール遊びを楽しんでいた。セントカテリーナ大聖堂はスペイン統治時代に建てられたものであり、19世紀に30年近い年月をかけて建てられたのだという。マッサージを受けに行くという女性の姿も見られ、足裏をほぐすのはかつては路上だったが、司教が足裏マッサージのための建物を立ててくれたのだという。