東京高裁が旧統一教会に解散命令をだしてから、まもなく1か月が経つ。旧統一教会の元幹部らが新たな団体を設立を検討していることがわかった。旧統一教会をめぐっては、信者やその家族の生活の維持に支障が生じるような高額献金などの問題で、東京高裁は先月4日に解散を命じた。命令をうけ、法人としての宗教活動はできなくなっているが、個人の信仰は認められており、教団の元幹部らは新団体を設立し宗教活動の継続を検討していることがわかった。現在も献金は継続中で、新団体が今後の資金を管理する方針だという。いまも信者たちは自宅などで礼拝を続けている。教団側は「問題とされるような献金の受け取りがないようにしていく」と話している。
