143カ国を対象にした世界幸福度ランキングが発表され、1位は7年連続でフィンランドに。福祉が発達している北欧諸国が上位を占める一方、日本は51位とG7としては最低の順位だった。幸福度をはかるものとして1人あたりのGDPや社会的支援、自由などが挙げられる。その中でも人生に対する自己評価という項目で、日本は上位と比べ低くなっているという。また世代別では60歳以上だと36位、30歳未満では73位と若い世代では幸福度が低い結果に。
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