この夏、シンガポールで開かれる世界選手権に出場する競泳日本代表の選手たちが練習を公開し、意気込みを話した。池江璃花子選手は「よし世界選手権やってやるという気持ちがわいている」と語った。バタフライ2種目で代表に決まった池江選手は、課題のスタートの練習。初のメダル獲得を目指す。代表入りした10代の選手8人も調整。パリ五輪6位入賞を果たした18歳・成田実生選手は「同年代の選手がいることは、すごく刺激をもらうところもある。パリ五輪よりいい結果を残すことが目標」と語った。
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