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「都市博」 のテレビ露出情報

大阪・関西万博は夢洲という人工島を舞台に行われ、巨大な木製リングがシンボルとなる予定となっている。加谷さんはかつての大阪万博は日本を世界に伝えたいという思いが高揚感となっていたのは間違いないとコメント。太陽の塔や月の石など様々な展示が注目を集めた。現状夢洲へは鉄道などは通っておらず、地下鉄路線を延長して夢洲駅が設置される予定となっている。いのち輝く未来社会のデザインをテーマにし、ANAやJALなどは空飛ぶクルマを提案していて、万博後も商用飛行が進められる予定となっている。25年の4月13日~10月13日が予定期間となっていて、160の国と地域が参加予定であるとともに、約2820万人が来場すると想定されていて、ミャクミャクというマスコットも注目を集めている。加谷さんは規模について、ネット上にもコンテンツが存在していることで多くの人が集まる時代ではなく、人を集めるのは難しい側面があると言及。ドイツのパビリオンは「わ」がテーマで循環と自然と技術の調和をイメージしたという。オランダは直径11mの球体が展示され、解体後も再び組み立てることが可能な建物となる。スイスのパビリオンは万博史上最も軽い建物を目指すといい、管理棟を除くと400kg以下であるとともに、素材は家具などに再利用可能となるという。田崎さんは海外パビリオンに注目が向かってしまうが、国内企業の展示にも注目してほしいとコメント。加谷さんは何カ国が出る・経済効果がいくらなどの議題が主となってしまっている事が問題とコメント。
建設費はリング状の木造の大屋根など建てなくていけないが計画当初は1250億円だったのに対し今年の10月は2350億年まで膨れ上がった。負担するのは国と大阪府・市、経済界で3等分で各783億円ずつ負担する。運営費は警備費などで元々は809億円に入場料で賄おうとしていたが数百億円増える分は国が負担する。原因は建築資材の高騰や人件費の高騰があげられる。西村経済産業大臣は会場建設費を2350億円に見直すという結果について物価上昇などがあるのでこれはやむを得ないとして受け入れると話していた。田崎さんは「これだけかかるけど、こういうものができると言われた方が受け入れやすかった」などと話した。八代さんは「他人のお金だからこういう発想になるんじゃないかと透けてみえる」などと話した。高橋さんは「削ると思ったのに、びっくりした」などと話した。田崎さんは「作っているものを途中で止められない事情もある」などと話した。ふかわさんは「自分たちはお財布の中でやりくりしてるのに、予算内でやらないのは容認できない」などと話した。木製リングについて自見英子万博担当大臣は「リングは万博の理念を示す大きなシンボル。熱中症対策の役割も果たす」などと話した。建設費は当初約170億円だったが約350億円に膨れた。さらに当初は閉幕後に建物を解体する方針だった。経済産業省のホームページにはEXPO2025登録申請書の中に参加国に対する補償という場所があり、来年4月12日までに中止の場合補償上限額は約350億円だという。加谷さんは「今の段階で決定をすれば傷は最小限ですむかもしれない」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月9日放送 12:00 - 12:55 テレビ朝日
ビートたけしのTVタックル(ビートたけしのTVタックル)
都知事選を戦ってきた都知事たちの選挙戦を紹介。青島幸男はバブル崩壊で財政が悪化する事を受け世界都市博覧会中止を政策に掲げると、金のかかる選挙運動を批判し、家族とともにポスターを張って回っていった。しかし、政策は上手く行かず任期満了を受けて退任する形となった。

2024年5月29日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
1995年、青島幸男氏の選挙戦。青島幸男氏は、放送作家、タレントとして活躍。4期16年を務めた鈴木俊一都知事の任期中にバブル経済が崩壊し都財政は悪化。青島幸男氏の主な選挙公約は、1996年開幕予定の「世界都市博覧会」中止。選挙の本命は、石原信雄氏、自民、公明など5党が擁立。出馬表明で、青島幸男氏は、「政党は信頼できないという空気が広がっている、純粋無党派の私[…続きを読む]

2024年3月1日放送 22:00 - 22:54 テレビ東京
ガイアの夜明けガイアの夜明け
東京・お台場で、都心部への一極集中緩和のため東京臨海副都心計画が行われ、フジテレビなどが本社を移転したが、世界都市博は中止となった。

2023年8月10日放送 19:00 - 20:54 テレビ朝日
知ってる世代?知らない世代? ニンチド調査ショー(知ってる世代?知らない世代? ニンチド調査ショー)
行動経済成長を経て日本が元気だった時代には様々な場所で人だかりが出来ていた。万国博覧会は国際条約に基づき国が主催していて5年以上の期間が必要。博覧会は自治体や企業などがいつでも開催可能という。1970年に開催された日本万国博覧会は世界76カ国が参加し来場者数は約6400万人だった。当時の博覧会は少しでも国際的な要素があれば「世界」「国際」を名乗っていた。また[…続きを読む]

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