- 出演者
- 八代英輝 朝日奈央 赤荻歩 杉浦太陽 森朗 江藤愛 恵俊彰 伊藤隆佑 ふかわりょう 高橋みなみ 松嶋尚美 熊崎風斗 宇内梨沙 山本恵里伽 近藤夏子 若林有子 小沢光葵 御手洗菜々
恵俊彰がオープニングの挨拶を行った。
伊勢丹新宿店で初開催のスイーツの祭典であるマ・パティスリー2024が開催されている。日本国内の人気パティスリー等33ブランドが集結し、限定品も販売されていると紹介。アンヴデット リュクスのミルフィーユ オ マングーは焼き立てのパイの上にマンゴーとココナッツのクリームなどが乗せてあると紹介。
6月から始まる定額減税は物価高や税収の増額に対して国民への還元として打ち出された政策であり、対象は納税者と扶養家族で所得税3万円と住民税1万円の年間1人4万円の減税となる。所得税は6月から毎月減税して減税しきれない分は繰越となる。住民税は6月分は徴収されないが定額減税後の年税額を7月ぶんから来年5月分の11ヶ月で割った税額が徴収される。定額減税の対象者はおよそ6000万人で、そのうちの減税額が支払額を超える2300万人は申請が必要であるが超過分が給付金となる。申請方法は各市区町村からの案内を元に返送して申請やオンライン申請で行える。加谷珪一は自治体からの通知はチェックしたほうがいい等と話した。定額減税が行われる期間について木原誠二幹事長代理は来年も行う可能性があると言及した一方で、鈴木財務大臣は定額減税は複数年度にわたって実施することは考えていないと述べている事から、政府内でも食い違いが生じている。
6月から新たに森林環境税が開始される。森林環境税は森林整備等を目的にした税金で、住民税の納税者1人につき一律1000円を上乗せして徴収がされる。対象は6000万人以上で年間600億円になる見込みである。加谷珪一は国有林は国が管理をしているが私有林は近年高齢化や経済的な事情から管理しきれない人が増えており、個人の財産であるがちゃんと管理しないと土砂崩れや洪水の原因になるため放置はできず、それらの支援の財源ための税金である等と話した。森林環境税はこれまでは先立って国から各自治体に森林整備資金としての森林環境譲与税を配っており、各自治体はその資金を林業や使わない部分は基金に用いていた。過去に約8億円が交付された静岡市では林業整備以外にも小学校などでのチェーンソーの実演等のイベントに活用していた。一方で4年間で配られた1280億円のうち未活用の資金が全体の40％にのぼり、1割の市町村では配分の全額をそのまま基金として溜め込んでいる問題がある。
ひるおびショッピング キニナルチョイス。急な災害時に心強い「ポータブル電源ソーラーパネルセット」の紹介。大容量の3万mAhで持ち運びしやすく、USBケーブルを直接差し込むことも出来る。更にLEDライトも有り急な停電や災害によるときでも携帯電話が使えるようになっている。詳しくはTBSキニナルまで。
今日の「＃ひるおびライフ」。大人の遠足に付いて今注目を詰めており、書籍も販売されているほど。今日はその大人の遠足について注目する。
高尾山口から高尾山を目指し登山する伊藤アナ。助っ人として日本山岳ガイド協会の久保田伸子さんに同伴してもらう。疲れにくい登山方法として、歩き方は前かがみにならず小股で歩くのがいいという。更に登山前には軽いストレッチをすることでさらなる怪我防止になるそうだ。
実際に登山道に入る伊藤アナ。直ぐ側に新緑広がる山道を歩き、ここでしか見ることのない希少な花や鳥を観察しながら進んでいく。
高尾山を進んでいくと山頂からは四重に山並みが広がる様子が見られた。その奥には富士山も姿をのぞかせている。高尾山ビアマウントでの絶景を眺めながらの食事や、日本一の急勾配となるケーブルカーも名物となっている。
高尾山登山についてスタジオトーク。朝日奈央は自身の経験を振り返り、リフトを使ってらくして登っていたので、最初からフルで楽しむのをいいなと思ったと話した。杉浦太陽は、ケーブルカーを使って下山だけ楽しむことをしていたと話した。小沢光葵アナは、6号路はしっかりとした靴じゃないと危ないと解説した。ことし2月にオープンしたのは揚げたてドーナツ専門店「高尾さんかく堂」（高尾山口駅から徒歩3分）。下山後疲れたという人には京王高尾山温泉「極楽湯」（駅となり）、天然温泉とサウナあり。高尾山以外のおすすめハイキングスポット：静岡市・久能山（駿河湾、久能山東照宮）、東京・府中市「浅間山公園」、茨城県つくば市・筑波山（筑波山神社、筑波山頂駅）。
「ひるおび！」の番組宣伝。
こんにゃくの人気が海外でも広がっているという。群馬県が全国の収穫量の95％をしめるこんにゃくだが、群馬県内でのこんにゃく加工品の輸出額は去年は4.8億円だが、ここ10年で5倍に急増しているという。かつて外国人からはスライムのようなどと否定的に見られていたが、麺状のしらたきにして展開すると人気となったという。海外ではこんにゃくのにゃが言いづらいことで「konjac」と言われているのだという。
ヘルシー志向の人から人気となっているこんにゃくだが、しらたきはカロリーが少なくグルテンフリーであることからアメリカでは「ミラクルヌードル」との呼び名もあるという。
日本貿易振興機構によると、ベジタリアンなどの健康を意識する人が増える中、円安の影響が後押ししこんにゃくは人気になったという。こんにゃくはくさみが少なく調理しやすいのも魅力と見られるが、日本ではおでんや味噌田楽などで楽しまれるが、海外では麺だけでなくサラダとしても楽しまれている。台湾ではきゅうりと玉ねぎとえのきを味噌のソースで合わせた「こんにゃくサラダ」が楽しまれているといい、白味噌・白ワインビネガー・みりん・ごま油を合わせている。また、ヨーロッパではしらたきパスタが使われていて、ヨーロッパではパスタの代わりに扱われているのだという。
「金曜ドラマ 9ボーダー」の番組宣伝。
新宿伊勢丹が初めて開催するスイーツの祭典「マパティスリー2024」（本館6階催事場）から中継。日本屈指のスイーツ界を牽引するパティシエが大集結。ここでしか食べられないコラボスイーツや出来たて焼きたての実演など、スイーツを堪能できるイベントになっている。Equal（イコール）×トラヤあんスタンドの限定コラボスイーツ「“あんペースト”コラボセット（つぶあんカスタードクルーラー、抹茶あんクリームクルーラー）」、プレファレンス×ヤヨイ東京「マリアージュ」、ka ha na−菓葉絆−「レモンとプラリネのエクレール」を紹介。
新宿伊勢丹が初めて開催するスイーツの祭典「マ・パティスリー2024」（本館6階催事場）から中継。フードホールではシェフの実演を見ながら食べることができる。dial（ダイアル）の「マンゴーとパッションのパルフェ」を試食。試食した近藤アナは「美味しい」などとコメントした。「マ・パティスリー2024」は来月3日まで開催。
スタジオトーク。スタジオでは会場の人の多さに驚く声などがあがった。
- キーワード
- 伊勢丹新宿