こんにゃくの人気が海外でも広がっているという。群馬県が全国の収穫量の95％をしめるこんにゃくだが、群馬県内でのこんにゃく加工品の輸出額は去年は4.8億円だが、ここ10年で5倍に急増しているという。かつて外国人からはスライムのようなどと否定的に見られていたが、麺状のしらたきにして展開すると人気となったという。海外ではこんにゃくのにゃが言いづらいことで「konjac」と言われているのだという。