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「世羅の大地 国産松茸販売センター」 のテレビ露出情報

きのう東京・品川区にある遊歩道を彩っていたのは秋を感じさせる15万本のキバナコスモス。しかしこのコスモス、例年よりも2週間早く見頃を迎えたという。その原因は未だに続いている季節外れの暑さ。きのう全国で真夏日を観測したのは275地点。1年前の同じ日と比べると5倍以上の数となっている。東京都心では1週間ぶりに最高気温が30℃を超えきのうで今年89日目の真夏日に。銀座の交差点では暑さを避けるため日陰を選んで待つ人が多くいた。午後7時でも気温は25℃超え。歩く人達も半袖の人が多く駅前に設置されたミストの下では涼む人たちの姿もあった。この長引く暑さの影響で秋の行楽地にも異変が起きていた。栃木県・那須町にある秋の観光スポット。紅葉のピークには真っ赤に染まったもみじを眼下にゴンドラの空中散歩が楽しめる。ピーク時の来場者数は1日約2000人をほこる。しかしいま暑さの影響でピンチとなっている。紅葉のみごろが10日ほど遅れ、11月中旬にまでずれ込みそうだという。実はこれ施設にとっては大打撃。この施設は紅葉でゴンドラを動かせるのは11月12日まで。例年紅葉の見頃は11月10日頃までなので問題なかった。しかし今年は暑さの影響で紅葉のみごろが遅れ11月20日ごろまでになる見込み。この期間はゴンドラは使えないという。また秋の味覚にも異変が。それは国産のマツタケ。広島・世羅町の施設では10日ほど前見初めて入荷したというが、普段いまの時期は販売を終えているものだという。産地で何が起きているのか。長野県でマツタケ小屋を営む人に話を聞くと例年は1日100本以上収穫できるマツタケが山にないという。その理由については夏の異常な暑さと降水量の少なさでマツタケが育たなかったという。そのため今年はマツタケ小屋のオープンを断念したという。一方嬉しい悲鳴もあった。9日前番組が取材した埼玉県の公園。秋の風物詩、彼岸花の名所だが暑さの影響で開花が遅れていた。しかし開花が進みようやく咲き始めたという。現在開催中のまつりも期間を延長する予定。今月末には満開を迎え一面真っ赤な絨毯のような景色が楽しめるという。
住所: 広島県世羅郡世羅町本郷915-1
URL: https://www.kokusan-matsutake.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年10月19日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングもっと知りたい! NEWS
今年は猛暑の影響もあり秋の味覚「マツタケ」が不作となっていて、長野・道の駅 あおきでは本来なら100パック以上が並ぶものの今年は初の入荷も65パックほどしか並ばない形となった。9月は1つも販売できなかったが、10月に入ると少しづつマツタケの収穫が出来るようになったという。収穫名人も悪戦苦闘しながらようやく売り物にはならないマツタケ1つを収穫していた。その一方[…続きを読む]

2023年9月27日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
東京・品川区ではキバナコスモスが通常より早く開花・満開を迎えた。暑さが影響し、成長が早まったとのこと。暑さは今月も続き、都心は今月20日以来1週間ぶりに真夏日となった。長引く暑さは、秋の味覚にも異変をもたらしている。広島にある松茸を販売する施設では、今年も忙しいシーズンに入った。今日は北海道や岩手産のマツタケ17キロを入荷。大きさごとに仕分ける作業や、箱詰め[…続きを読む]

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