チームみらいの安野党首が自民党の森山幹事長と会談。衆参ともに少数与党となった自民党、石破おろしにつながるのか、総裁選の前倒しをめぐり揺れている。JNNは自民党所属の国会議員にアンケートを実施。敗因が何であれ組織として結果に責任を負うことは不可欠である。石破さんが総裁にいることが党の分断を招いているのは事実などの超え。総裁選の前倒しについて、おこなうべきは49人、必要はないは19人、態度示さずが137人と63%。なぜ沈黙しているのか?TBS政治部与党キャップ・樋口氏によると、9月2日に予定されている参院選の総括での責任がどう明記されているか、この内容を見極めて判断したいという人が多いからと指摘。神田法務大臣政務官は政務官を辞任してもリセットして、リスタートしていく、それが国民のためになっていくと述べる。小泉議員は自身の対応に含みをもたせる。
