- 出演者
- 伊藤隆佑 村瀬健介 國本未華 日下部正樹 山本恵里伽
オープニング映像。
きょうのラインナップ。特集1つ目はあす投開票 注目選挙区を追う。特集2つ目は膨らむ防衛費 国民の負担は?
選挙戦最終日のきょう、各党党首らが最後の訴えをおこなった。衆院選はあす一部の地域をのぞき、全国の投票所で午前7時から投票受付が開始する。地域によっては投票時間が異なる自治体もあるため注意が必要。
神奈川・箱根町の仙石原で20センチの積雪。東京23区でも5cmの降雪が予想される。関東地方の雪のピークは今夜遅くからあす朝にかけてと見込まれている。
全国の天気を伝えた。
ミラノ・コルティナ五輪が開幕。開会式は4地域で行われ、聖火は五輪史上初の2か所同時に点火される。日本選手団の旗手は森重航と冨田せなが務めた。22日まで開催され8競技116種目が実施される。
りくりゅうペアは自己ベストを更新する82.84をマーク。坂本花織は圧巻の演技で1位。日本は全体2位に浮上した。
アイスホッケー・スマイルジャパンは伊藤麻琴のゴールで勝ち越し。3-2でフランスに勝利した。
選挙の日の告知。
東京23区でも5cmの降雪が予想される。武蔵野美術大学は交通の影響が見込まれるとして試験の開始時間を1時間繰り下げると発表。
全国の天気を伝えた。
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高市総理の演説には連日多くの人が詰めかけている。JNN世論調査では内閣支持率は69.9%と高い状態が続く。衆院選終盤情勢でも自民党が単独過半数を大幅に上回る勢い。
明日に迫る衆議院選挙の注目の激戦区 東京24区では自民党の萩生田光一候補が8回目の当選を目指す。応援には連立を組んだ日本維新の会の遠藤敬総理補佐官が訪れた。萩生田光一氏は、2728万円の不記載で党の役職停止1年の処分を受けた。そのため、前回の選挙は無所属の出馬となり当選したものの立民の候補に約7500票差で当選。去年の8月には政策担当秘書が政治資金規正法違反罪で略式起訴された。今回の選挙では裏金問題に関係した議員40人以上が党から公認を受け、原則比例代表との重複も認められた。萩生田氏をめぐっては、旧統一教会との関係も指摘されてきた。教団の内部文書とされる「TM特別報告」には安倍元総理とのパイプ役となっている人物として、萩生田氏の名前が登場する。萩生田氏の事務所は番組取材に「新たにお伝えできる事実はなく選挙活動に専念させていただきたい」などと回答しているが、インターネット番組ReHacQでは、「全く事実無根で何のことですか?というような話ばかり」などと述べている。萩生田氏は屋内で行う演説会の取材、撮影は原則お断りとしている。萩生田氏の下には小池百合子都知事が応援に訪れた。政治と金の再発防止策については、会計責任者を外部の専門資格を持つ第三者に委託するなど管理体制を一層厳格化したとしている。
萩生田氏に挑むのは中道改革連合の新人・細貝悠候補(32)。細貝氏は去年6月、立憲から出馬し都議になったばかりだが今回急遽白羽の矢が立った。前回の衆院選候補は、公明党と創価学会も批判していたからではないか、との見方もある。細貝悠候補ば心の準備を聞かれ、バタバタしていましたと回答。政治とカネの問題はまだ終わっていません、しっかりとルール作りが必要だと思っている、等と話していた。公明党の山口那津男元代表も駆けつけた。沿道を埋め作る人だかり。この選挙区で鍵を握るとされるのが約3万票あるとされる公明票。東京24区がある八王子は、公明党の支持母体の創価学会のお膝元。つい半年ほど前の都議選で公明党と競っていた細貝氏は「今となっては一緒になってこの国を変えていく」「決してこの国に戦争だけはさせない」などと演説した。創価学会の会員は今回立憲と手を組んだことについて「最初聞いた時はまじかと驚いたんですけど話を聞いていると党と党の違いを超えてそれぞれのいいところ志を集めてやっているところに託したい」と語っていた。この日の夜には中道改革連合の斉藤鉄夫共同代表も応援に入り「政治とカネの問題の根底になる企業・団体献金 これを規制を強化する」などと訴えた。
新党・中道に合流した2つの政党には隔たりもある。9年前の衆院選では、公明党の山口那津男代表(当時は)「たたきつぶせ 立民 共産」などと歌い、立憲民主党を挑発していた。ところがきのう、当時の立憲民主党代表だった枝野幸男氏と手を取り合った。隔たりのあった政策についても変化が。安保法制について立民は、違憲部分の廃止を訴えてきたが、新党では事実上改められた。中道改革連合の細貝悠候補は、違いを探していくのではなく一致点を探してどうやったら一緒にできるかとう議論のほうが大事だと思っていると話した。
国民民主党の新人、細屋椋候補は交通インフラの課題をあげ、住みよい街作りを進めていくと訴えた。細屋氏も八王子出身で、自動車関連会社に勤務し、国民民主党東京都蓮の政策委員として3週間前党から出馬を打診され、覚悟を決めたという。参政党からは介護ヘルパーで前回の衆院選にも出馬した與倉さゆり候補(41)。「今回こそは私は利権やしがらみの政治は終わりにしなければ鳴らないと思い再び立ち上がらせていただきました」などと訴えた。無所属で出馬した深田萌絵候補は、まずは逝去制度を改正しないといけない、とし、政治とカネの問題は終わっていないと強調する。有権者は今回の選挙に何を託すのか。
企業・団体献金に関する各党の考え方を紹介。自民党は禁止よりも公開を訴えているが、その他の複数の党は禁止や廃止を訴えている。また献金の受け皿を絞るべきだとする党もある。村瀬健介は、有権者がしっかり選べるほうが望ましいと思うなどと語る。日下部正樹は争点が霞んで人気投票のようになってしまっているが、問われなくてはならない問題はたくさんある、私の場合は旧統一教会問題で、与野党ともに統一教会に対する認識がまだまだ甘いと思う、と語る。韓国では先週、前大統領夫人に対して旧統一教会から物品を受け取ったして1年8ヶ月の実刑判決がくだされている。統一教会の最大の被害者は日本の信者とその家族で、国益に関わる問題できちんと説明しないままの禊はないと思う、と話していた。
公示前日の党首討論回。高市総理の第一声は、「責任ある積極財政への大転換」だった。もう一つ強調した大転換が、安全保障政策の大転換。「日本は日本独自で私たちの考え方で必要な防衛力をしっかり整備する」と述べた。高市氏が今年中に見直すと述べたのは防衛費の倍増などを明記した安保関連3文書を前倒しで改訂することをさす。一方、立憲民主党が掲げてきた違憲部分を廃止とする安保関連法に対する基本政策は、公明党との合流で事実上改められた。1兆円以上かけて巨大基地化が進む鹿児島・馬毛島。南西諸島では台湾有事を念頭に防衛力が強化されている。人口約19万人の広島・呉市では製鉄所の跡地に新たな防衛拠点を作る計画が進められている。防衛省は地域の防災拠点の役割も兼ねる複合防衛拠点だとしている。呉基地では去年3月、陸・海・空の自衛隊からなる共同輸送部隊が編成され、新型の潜水艦なども配備された。こうした動きに呉市の住民からは反対の声も上がっている。呉の町で生まれ育った西岡由紀夫さんと森芳郎さん。建設に反対する理由は。
広島・呉市で進む巨大防衛施設建設計画。その内容を防衛省が去年3月に明らかにした。中には火薬庫や無人機製造設備が含まれている。西岡由紀夫さんは、具体的にどうなっていくのかはまだ全然わからないと話す。戦時中、東洋一の軍港だた呉は度々アメリカ軍の空襲の標的となり市民約2000人が犠牲となった歴史がある。一方で、製鉄所の閉鎖を受け、シャッター商店街とかすなど地元経済の起爆剤として期待する声もある。日本の防衛政策をまとめた防衛白書。呉の新しい防衛政策の位置づけとして、有事の際、南西諸島に部隊や装備品などを迅速に輸送するためとしている。広島市立大学 広島平和研究所の梅原李哉教授は、米軍の手足となり戦う時のロジを支えるそういう拠点としての期待が当然かけられるんだと思う、後方支援と言うがそこも前線となりうるなどと指摘した。
