TVでた蔵トップ>> キーワード

「中之条町」 のテレビ露出情報

今日発表された2024年の移住希望地ランキングで群馬県が1位になった。2023年度の群馬県への移住者は前年からおよそ11.7%増加し、過去最多の1479人に。群馬県民が驚く中、ここ5年で移住者が急増しているのが群馬県の北西部に位置し、都心から車で2時間ほどの距離にある中之条町。人口1万4000人ほどの街だが、2023年度には227人が移住している。おととし、千葉県柏市から移住した相田さん夫妻は「景色も最高ですし、春夏秋冬もすごく美しい」などと話している。夫の哲也さんは築200年の古民家をリノベーションしている。永美さんは陶器や絵の創作活動を行っていて、自宅にギャラリーを作り、今月カフェをオープンした。
相田さん夫妻の毎日の楽しみは尻焼温泉に入ること。中之条町の自然に感動し、移住を決意したという相田さん夫妻。夏は最高気温37℃、冬は最低気温-7℃で、相田さんの住む地域では積雪が40cmになることもある。朝の5時半に雪かきをするという。哲也さんは「自分たちの中で暮らすイメージを固めてたので実際に住んでからギャップがあるかっていうとないですね」などと話した。相田さん夫妻の移住を後押ししたのが古平さん。3年前に千葉県松戸市から移住したという。古平さんは今年9月に飲食店を開業する予定。中之条町では起業する際の補助金が充実している。
2019年に中之条町に移住したリンゴ農家の郷原さんは、現在5000平方メートルの果樹園でおよそ500本、10種類ほどのリンゴを栽培している。リンゴの収穫期間は3ヶ月間で、残り9ヶ月間は準備作業を行っている。世田谷区出身で、都内でサラリーマンなどをしていた郷原さんはワーキングホリデーで訪れたオーストラリアでの経験が移住のきっかけになったという。東京からも遠くなく、自然を感じられる群馬への移住を考える中、移住の決め手となったのが中之条町の新規就農者へのバックアップ体制。郷原さんにリンゴ栽培を教えたのは金井さん。金井さんのもとで0からリンゴ栽培を学び、1年半の研修期間を経て2021年に独立した。就農後3年目までは150万円、4年から5年目までは120万円の補助金をもらいながらリンゴを作っている。近年カメムシなどの被害にあい、リンゴがほぼ全滅する経験もあったという。中之条町では8年間で移住者が8倍に増加。その秘密は移住コーディネーターの存在。郷原さんの移住を手助けしたのは、中之条町で移住コーディネーターをしている村上さん。村上さん自身も15年前に移住し、地域と移住希望者をつなぐ重要なパイプ役となっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月26日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!?よミトく!
政府は8月からの3か月間、電気料金の補助を再開させると発表。酷暑乗り切り緊急支援で補助再開・今年の夏・電気代どうなる?。東京電力では一般的な家庭の電気料金・おととし9月使用分9126円→今月使用分8930円。岸田総理は21日の会見で「酷暑乗り切り緊急支援」として8~10月の電気・ガス料金の補助金を再開すると発表した。補助額は1kWhあたり3.5円で調整。都内[…続きを読む]

2024年6月24日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(イット!)
岸田総理は会見で先月分で終了となった電気とガスの補助金について8月から3か月間再開すると表明。この補助金がなくなる6月と7月の電気代は1か月あたり平均910円ぐらいの値上げになるとみられている。ふるさと納税の返礼品として電気が注目されている。地域で発電された再生可能エネルギーのみがお礼の品にすることができると定められているという。岐阜県の飛騨市の場合東京電力[…続きを読む]

2024年4月2日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.ナゼ?ナゼ?
視聴者に移住してみたいか質問。「移住してみたいか」55%、「移住したくない」45%となっている。今日は伊藤将人さんに話を伺う。群馬県が人気急上昇している理由はアクセスの良さと手厚い支援制度があること。また通勤補助で新幹線通勤代や空き家リフォーム、出産祝い金などがある。3つ目の理由は災害の少なさ。周辺の県と比べると、震度4以上の発生回数が群馬県は少ない。群馬県[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.