世界フィギュアスケート選手権の速報。坂本花織が現役最後となる大会で日本人初となる4度目の優勝を果たし、有終の美を飾った。女子フリーで日本勢のトップバッターは、ミラノ・コルティナ五輪の銅メダリストで初出場の中井亜美。ショートプログラムは8位と出遅れたが、冒頭のトリプルアクセルで転倒。その後演技後半のジャンプでもミスが出て、9位となった。前回大会の銅メダリストでショートプログラム2位と好スタートを切った千葉百音は、ショートとフリー、合計点全てで自己ベストをマーク。前回大会を上回る2位に入った。最終滑走は現役最後の演技となる坂本花織。自己ベストを大幅に更新し、日本人初の4度目の優勝で有終の美を飾った。樋口新葉は「五輪の悔しさをはらすようにずっと練習してきたことが伝わるような、自信を持って滑っているフリーだった。五輪の後とは思えないくらい落ち着いて滑っていたのが印象的だった。最後に笑顔で終われてよかった」などと語った。
