国土交通省は去年3月、30年以上経過の下水道管など全国の自治体に重点調査を実施する要請。きょうその結果を公表。関東1都6県では腐食、破損確認など対策必要な下水道管は242キロに及びとしている。このうち1年位内に対策が必要とされる緊急度1の判定の下水道管は約71キロに及ぶ。都県別では神奈川県が20.3キロ、埼玉県が15.5キロなどとなっている。川崎市では緊急度1と判定された区間は1.1キロある。このうち武蔵小杉駅前では幅25センチ程度の破損が見つかる。市では緊急度1の下水道管については1年以内に対策に着手したいとしている。布施課長はしっかり効率的にやることが重要と述べる。近畿大学の浦上教授は広域的な連携が欠かせないと指摘。
