中国の習近平主席の権力について、ピクテ・ジャパンシニアフェローの市川眞一は「中国で共産党の一党独裁が国民的にも容認されてきたのは、高い経済成長によって国民生活の水準がよくなっていくことが大前提だった。しかし習近平になってから成長率は大きく落ちており、低成長になったことへの不満が顕在化している可能性は十分にある」などとコメントした。また中国国防省が軍の最高幹部9人を処分したことについて、市川は「習氏は就任以来腐敗撲滅を旗頭に政治を進めてきたが、それが自分に跳ね返ってきている可能性がある」などとコメントした。
