先週水曜日、中国南部広東省の各地で空を飛ぶ発光物体の目撃情報が相次いで寄せられた。夜の街はまばゆい光によって、まるで昼のように変わり、いく筋もの光が地上を照らしていく。光を放ってから数十秒後には爆発音も観測された。中国科学院の専門家によると、目撃されたのは火球。小惑星のかけらなどが大気圏に突入し燃え尽きる際に強い光を放つ現象だという。当局によると爆発の衝撃などによる被害は報告されていないという。
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