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「中国統計年鑑」 のテレビ露出情報

外国人観光客にも人気の和牛。神戸牛ダイア(東京・浅草)を取材。おととい、来日した中国・何立峰副首相と自民党・森山幹事長が会談。両政府が日本の牛肉の検疫に関する協定を発効し、停止していた輸出が再開される見通しとなった。日本でBSE(牛海綿状脳症)に感染した牛が見つかって以来、2001年から中国が輸入を停止。再開されれば24年ぶりとなる。近年、中国では牛肉の需要が高まり、10年間で1人あたりの消費量が倍に増えている(国家統計局「中国統計年鑑」より)。
牛肉居酒屋Beef man(中国・上海市)を取材。店でWAGYUと呼ばれているのは日本産の和牛と他の国の牛を掛け合わせた牛。客からは日本の和牛の流通に期待の声。料理長・安田充さんは「日本産の肉をいろいろな人に知ってもらうチャンス」とコメント。日本の食品輸出EXPOの和牛を紹介するブースで出会った中国人の女性は新たなビジネスチャンスを見据え、企業のブースを見て回り、輸出解禁を見越して準備に取り掛かっていた。期待の声は日本の輸出業者からも。

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