関東大震災から来月1日で100年になるのを前に、千葉市で総合防災訓練が行われた。訓練は震度6強のの揺れに見舞われ、甚大な被害が出たことを想定。消防や自衛隊や地元の企業などの700人が参加、火災の消火訓練では地元の企業の従業員で作る消防団が駆けつけ、実際に消火を行った。また自身の揺れにより複数台の車が絡む事故が発生したことを想定した訓練では消防隊員と警察官が車のドアをこじ開け、閉じ込められた人に見立てた人形を救助した。
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