第3次クレープブームが到来中。パリパリの生地を楽しむものから個性を売りにするクレープまで多種多様に進化。その楽しみ方も進化しているようで、食事やお酒を飲んだ後に食べる「締めクレープ」も。そんなニーズもあってか、大正時代をイメージした外観が目を引くテイクアウト専門のクレープ店「パーラ 銀座店で夜になると売れるというのが、米粉や皮ごと砕いたナッツ・ラム酒を混ぜて焼いた生地にキウイ・生クリームをトッピング、仕上げにこぶりなプリンやサクランボを乗せた純喫茶で食べる「プリン・ア・ラ・モード」をイメージした大人なクレープ。さらにもっと大人を感じたい人にはキャビアをトッピングした豪華なクレープも。このブームはまだまだ広がりそう。