TVでた蔵トップ>> キーワード

「中央大学」 のテレビ露出情報

法務省の出入国在留管理庁発表の不法滞在者数は7万9113人、去年より8622人増。内訳は、短期滞在・技能実習が増えている。不法滞在になるケースは、取得しやすい観光ビザなどで入国し就労目的でそのまま滞在。技能実習生として入国し失踪して期限が過ぎても滞在。偽造パスポートなどによる不法入国。不法滞在の外国人を強制送還する際の費用は、原則自己負担。送還を拒否した場合、日本が負担。暴れたりする場合、チャーター機用意。集団で強制送還するチャーター機代、8年間で約2億2500万円。今年の入管法の改正により、送還忌避罪という新しい罰則が導入。国籍・地域別の不法残留者の割合は、1位ベトナム20.0%、2位タイ14.5%、3位韓国13.7%などアジアの国が中心を占めている。
技能実習生の実情について、言葉の壁、いじめなど、正当な報酬が支払われないなどトラブルを抱えやすいなどがあり、職場から疾走する実習生が少なくない。失踪して他の仕事についてしまった場合、在留資格取り消しになりその時点から不法滞在になる。研修費用や渡航費用など約50万円〜80万円借金してくる実習生が多く、帰国しても返済できないので日本で不法滞在を続ける。技能実習生の失踪者の推移は、コロナで一度下がったが再び増加傾向にあり、2022年は9006人、そのうち約67%がベトナムからの技能実習生。技能実習生などの失踪後、「ボドイ」(兵士)という名の不法滞在グループへ。仕事の紹介、偽造在留カードの売買、食料や生活用品などの売買が行われている。中には借金に追われ、金属窃盗など犯罪に手を染めてしまう実習生も。高橋さんは、「働く場合のビザのプロセスを厳格化することが大事。日本の文化や法律を学ぶ環境整備も大事」などとコメント。立岩さんは、「不法滞在は法律に違反しているが、彼らを過度に犯罪者扱いすると増々地下に潜っていくので避けたほうがいい」などとコメント。昔は移民というのは日本に永住するという意図だったが、今国際的にはそういう意味はなく、永住じゃなくても長期滞在は移民になる。受け入れだけでなく滞在に関する制度設計も日本社会は必要などと述べた。技能実習制度と育成就労制度の大きな違いは、転職。技能実習制度では3年は原則不可、育成就労制度では当分の間は1〜2年の範囲で対象分野ごとに設定。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月2日放送 21:00 - 21:54 テレビ東京
何を隠そう…ソレが!(板橋区が世界に誇る発明ベスト5)
ソラリスの中村太郎教授は生き物をヒントにしたロボットで社会問題の解決に取り組んでいる。ソラリスは中村教授のロボットの実用化を目指して設立された。

2025年3月20日放送 6:10 - 6:53 NHK総合
笑う岐阜には福来る(笑う岐阜には福来る 密着!学生落語日本一への挑戦)
大会初日、学生たちが続々と集まってきた。応募総数308人の中から、ビデオ審査を通過した130人が3つの会場に分かれて予選が行われる。決勝に進むことができるのは8人。プロの落語家も入り、厳正な審査が行われる。明治大学の“紫紺亭志い朝”こと桑島直寛さんは卒業後、プロの道に進むことを考えている。予選前夜、岐阜在住の明治大学OBによる壮行会が行われた。明治大学の落研[…続きを読む]

2025年3月17日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
企業団体献金の扱いを巡り、衆議院の特別委員会では、有識者を招いて、参考人質疑が行われた。献金はどうしても企業利益が優先され、公益を妨げるおそれがあるなどと禁止を求める意見の一方、禁止しても新たな抜け穴が出来るだけで、透明性の確保など、規制を強化すべきだとする指摘も出された。企業団体献金の扱いを巡っては、与野党が今月末までに結論を出すことを申し合わせているが、[…続きを読む]

2025年3月11日放送 22:00 - 23:00 日本テレビ
カズレーザーと学ぶ。カズと学ぶ 新法律をガチ提案SP
日本の3大問題、医療・親子関係・食品。まずは日本の医療問題に切り込む。オカリナが提案するのは救急車を有料化する法。救急車の出動数は年々増加し、近年、過去最多の700万件超。しかし搬送者の48.5%が軽症で、タクシー代わりに使う人や酔っ払いやイタズラで呼ぶ人もいる。日本外科学会・武冨理事長、中央大学・真野教授、小野弁護士を交え徹底議論する。

2025年3月11日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ東日本大震災14年 つなぐ、つながる
東日本大震災の発生から14年が経過した。宮城県山本町にある中浜小学校からホラン千秋による中継。ホラン千秋は「この校舎には当時、津波が押し寄せたが児童らは全員助かった。」等とコメントした。バーチャル避難を取材した。中央大学の有川太郎教授は次世代の津波避難訓練システムを開発している。センサー付きの靴で歩くと映像が連動し、バーチャル空間に没入出来る。有川教授は三重[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.