- 出演者
- 天達武史 谷原章介 西岡孝洋 武井壮 田中良幸 立岩陽一郎 堀池亮介 小室瑛莉子 高橋明希
昨日の東海道新幹線の影響を立岩さんは影響を受け、最後の最後に飛行機の予約がとれて神戸空港から来たという。今日の運行について、JR東海は始発から通常通り運行。東京〜新大阪間でのぞみを臨時で増便。
花王のリリーフのお知らせ。リリーフ 上げ下げらくらくうす型パンツは日本ホームヘルパー協会推奨。
世界爽快映像GP、アンタッチャブルの早速行ってみた、華大さんと千鳥くんの番組宣伝。
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先週金曜日、日本武道館を埋め尽くした1万人のファンが赤いTシャツ・赤いペンライトで登場を心待ちにしていたのは、赤いジャケットを着て登場したマッチこと近藤真彦。1曲目はハイティーン・ブギで、この日は近藤真彦の60回目の誕生日だった。“赤いちゃんちゃんこ”ならぬ、“赤い革ジャン”を身にまとい60歳のバースデーライブを行った。年齢を感じさせないパワフルなパフォーマンスで、全28曲を熱唱し満員のファンを魅了した。アンコールで披露したのは、ギンギラギンにさりげなくだった。ライブを見ていた中村繁之・川崎麻世のコメントが紹介された。
感激する女性の視線の先にいたのは、加藤茶さん(81)と高木ブーさん(91)。この2人と言えば、ザ・ドリフターズである。1977年から放送された「ドリフ大爆笑」は、最高視聴率40.4%を記録するなど、日本のテレビ史にその名を刻む国民的グループである。ザ・ドリフターズが今年結成60周年を迎えることを記念した特別企画展「結成60周年記念ザドリフターズ展〜発掘!5人の笑いと秘宝たち〜」が先週から東京・上野で開かれている。開場1時間前、加藤茶さんと高木ブーさんは、こっそり展覧会を視察するということで番組が同行した。展示されている高木ブーさんのギターは、元々ザ・ビートルズが来日したコンサートの前座を担当した時に高木ブーさんが使用したギターや初公開となる加藤茶さん用の最初の「ハゲかつら」や、名作コント「雷様」の世界に入り込めるフォトブース、さらに実際本人から型どりしたという加トちゃんぺ!の伝説の2本指が展示されている。いよいよ会場。すると、そこには加藤茶さんと高木ブーさんの姿があった。実は、急きょ2人の希望でお客さんを自ら出迎えることになった。
結成60周年を記念した特別企画「ザ・ドリフターズ展」。サプライズで加藤茶さんと高木ブーさんがお客さんをお出迎え。世代を越えて愛されるドリフの笑い。ドリフ60年の軌跡を堪能できる貴重な展覧会は、来月5日まで開催中。武井は「何やるか分かってるのに必死に見て結局笑っちゃう。僕らが自然にそういうのを見て笑う文化をくれた気がする」などとコメント。
去年日本の在留外国人の数は、およそ341万人。いまや社会や経済を支える存在ともいわれている。しかし、その一方で、在留期間を過ぎても日本に不法に滞在し、ときには犯罪に手を染めることも。今年4月から関東甲信越地方を中心に相次いだ緊縛強盗事件。逮捕されたのは、ベトナム国籍の男2人、1人は不法残留だった。職や家を失ったベトナム人を保護する活動をする日越ともいき支援会・吉水慈豊代表理事は「大半の若者たちが技能実習という制度で入国したときに、そもそも約束されていた労働条件通りの給料を払われなかったりだとか、実習先でパワハラやセクハラなどいろいろなトラブルが起こったときに、きちんとした支援が行き届いていないということが現状ある」とコメント。吉水さんによると、失踪した技能実習生の中には、「ボドイ」と呼ばれるSNSのコミュニティで連絡をとり、不法滞在にも関わらず新たな仕事につく人もいるという。今年5月、警察庁・露木康浩長官は、「外国人等によって組織的に敢行される窃盗事件、これが不法滞在外国人の収入源になっていることがうかがわれるところでありまして、治安上も大きな課題であると考えております」とコメント。こうした中、政府は技能実習制度を廃止し、同じ業務分野で職場を変える「転籍」も条件付きで認める新制度「育成就労」を創設。
法務省の出入国在留管理庁発表の不法滞在者数は7万9113人、去年より8622人増。内訳は、短期滞在・技能実習が増えている。不法滞在になるケースは、取得しやすい観光ビザなどで入国し就労目的でそのまま滞在。技能実習生として入国し失踪して期限が過ぎても滞在。偽造パスポートなどによる不法入国。不法滞在の外国人を強制送還する際の費用は、原則自己負担。送還を拒否した場合、日本が負担。暴れたりする場合、チャーター機用意。集団で強制送還するチャーター機代、8年間で約2億2500万円。今年の入管法の改正により、送還忌避罪という新しい罰則が導入。国籍・地域別の不法残留者の割合は、1位ベトナム20.0%、2位タイ14.5%、3位韓国13.7%などアジアの国が中心を占めている。
技能実習生の実情について、言葉の壁、いじめなど、正当な報酬が支払われないなどトラブルを抱えやすいなどがあり、職場から疾走する実習生が少なくない。失踪して他の仕事についてしまった場合、在留資格取り消しになりその時点から不法滞在になる。研修費用や渡航費用など約50万円〜80万円借金してくる実習生が多く、帰国しても返済できないので日本で不法滞在を続ける。技能実習生の失踪者の推移は、コロナで一度下がったが再び増加傾向にあり、2022年は9006人、そのうち約67%がベトナムからの技能実習生。技能実習生などの失踪後、「ボドイ」(兵士)という名の不法滞在グループへ。仕事の紹介、偽造在留カードの売買、食料や生活用品などの売買が行われている。中には借金に追われ、金属窃盗など犯罪に手を染めてしまう実習生も。高橋さんは、「働く場合のビザのプロセスを厳格化することが大事。日本の文化や法律を学ぶ環境整備も大事」などとコメント。立岩さんは、「不法滞在は法律に違反しているが、彼らを過度に犯罪者扱いすると増々地下に潜っていくので避けたほうがいい」などとコメント。昔は移民というのは日本に永住するという意図だったが、今国際的にはそういう意味はなく、永住じゃなくても長期滞在は移民になる。受け入れだけでなく滞在に関する制度設計も日本社会は必要などと述べた。技能実習制度と育成就労制度の大きな違いは、転職。技能実習制度では3年は原則不可、育成就労制度では当分の間は1〜2年の範囲で対象分野ごとに設定。
先月、全米女子オープンで2度目の優勝を果たしパリオリンピックでもメダルが期待されている笹生優花選手の強さの秘密や目標を聞くと、意外な答えが返ってきた。
強みについて、女子ゴルフ笹生優花選手は、「あんまり物事を深く考えない」、「本番を練習と違って色々考えずにリラックスして臨んでいる」とコメント。いつも隣にいたのは父。高校時代の恩師・吉岡徹治さんは「飛距離や球のスピンが女子選手のレベルではなく、ストイックな努力ができる選手だと感じた」、「オリンピックの金メダルをぜひ取って日の丸を掲げて帰ってきてください、頑張れ、優花」とコメント。笹生優花選手は、「Have Fun!、楽しんで一週間過ごしたいなって思います」とコメント。
フランスを象徴する建造物「ベルサイユ宮殿」。まもなく開幕するパリ五輪では、この歴史的な宮殿が馬術と近代五種の熱戦の舞台に。2003年、ベルサイユ宮殿の敷地内にベルサイユ馬術アカデミーが開校。所属する騎手たちは、およそ40頭の馬を訓練している。ルイ14世が住んでいた当時から宮殿には厩舎があり、多くの馬が飼育されてきた。