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「露木康浩長官」 のテレビ露出情報

去年日本の在留外国人の数は、およそ341万人。いまや社会や経済を支える存在ともいわれている。しかし、その一方で、在留期間を過ぎても日本に不法に滞在し、ときには犯罪に手を染めることも。今年4月から関東甲信越地方を中心に相次いだ緊縛強盗事件。逮捕されたのは、ベトナム国籍の男2人、1人は不法残留だった。職や家を失ったベトナム人を保護する活動をする日越ともいき支援会・吉水慈豊代表理事は「大半の若者たちが技能実習という制度で入国したときに、そもそも約束されていた労働条件通りの給料を払われなかったりだとか、実習先でパワハラやセクハラなどいろいろなトラブルが起こったときに、きちんとした支援が行き届いていないということが現状ある」とコメント。吉水さんによると、失踪した技能実習生の中には、「ボドイ」と呼ばれるSNSのコミュニティで連絡をとり、不法滞在にも関わらず新たな仕事につく人もいるという。今年5月、警察庁・露木康浩長官は、「外国人等によって組織的に敢行される窃盗事件、これが不法滞在外国人の収入源になっていることがうかがわれるところでありまして、治安上も大きな課題であると考えております」とコメント。こうした中、政府は技能実習制度を廃止し、同じ業務分野で職場を変える「転籍」も条件付きで認める新制度「育成就労」を創設。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月18日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
SNSで集めたメンバーを実行役に、特殊詐欺や投資詐欺などさまざまな犯罪を繰り返す匿名流動型犯罪グループについて、警察庁の露木康浩長官は、全国の捜査幹部が集まった会議の中で、1日当たりおよそ5億円の被害が出ていることに触れ「かつて経験したことがない過去最悪の被害状況で極めて深刻な事態である」などと述べた。そして、あらゆる方法で組織に打撃を与える取締りを実施する[…続きを読む]

2024年9月12日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
SNSなどを通じて投資を持ちかけるなどの詐欺被害が日本だけでなく世界中で深刻化する中、米国や英国、オーストラリアなどの捜査機関の担当者らが集まり対策を話し合う「国際詐欺会議」が東京で開かれた。会議では警察庁の露木康浩長官が日本の現状などを説明したあと、ICPO(国際刑事警察機構)の担当者が詐欺をめぐる各国の情勢や詐欺グループが偽の動画や音声をAIで生成するな[…続きを読む]

2024年9月11日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
東南アジアなど海外を拠点にする詐欺グループによる被害が増加していることをうけ警察庁は海外の捜査機関を招いた国際詐欺会議を開いた。会議にはタイや米国などの捜査機関とICPO(国際刑事警察機構)なども参加しAIなどを悪用した最新の手口や各国が連携して摘発した詐欺犯罪などについて情報共有した。

2024年9月11日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
SNSなどを通じて投資を持ちかけたり、恋愛感情を抱かせたりする詐欺の被害が世界中で深刻化する中、各国の捜査機関の担当者らが集まり、対策などを話し合う国際会議がきょう、東京で初めて開かれた。会議では警察庁・露木康浩長官が、日本の現状などを説明したうえで、「犯罪組織につけいる隙を与えないよう、国境を超える組織的詐欺に対して共に戦うことで困難を克服できると確信して[…続きを読む]

2024年9月11日放送 16:54 - 17:05 テレビ東京
ゆうがたサテライト(ニュース)
東南アジアなど海外を拠点にする詐欺グループによる被害が増加しているのを受け、警察庁は海外の捜査機関を集めた国際詐欺会議を開いた。会議にはタイや米国など16ヶ国の捜査機関とICPO=国際刑事警察機構なども参加し、AIなどを悪用した最新の手口や各国が連携して摘発した詐欺犯罪などについて情報共有した。

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