世界最高峰のプレミアリーグでセンセーショナルな活躍を見せているのが鈴木彩艶。今シーズン、約63億円の移籍金でアストンヴィラにかりおされた初挑戦となる大舞台でも、スーパーセーブを連発。海外メディアが公開したヨーロッパ5大リーグ9月のゴールキーパーランキングで1位に輝いた。鈴木彩艶の評価が高い理由について紐解くのは、松井大輔と柿谷曜一朗。松井さんが発見した学びズムPOINTは、「細かくステップを踏むことで股下シュートをセーブ」。柿谷さんの学びズムPOINTは「シュートの瞬間、足を浮かせることで反応速度UP!」。ステップ以外の学びズムPOINTは「シュート直前、一歩前に出ることでコースを狭くする」。2021年5月の明治安田生命J1リーグでの浦和vs名古屋の一戦。当時18歳の鈴木は先発出場を果たすと、名古屋の攻撃陣を完封してみせた。セービング以外の超一級品の武器は「超高精度のロングフィード、鈴木のキックで得点チャンスを演出」。学びズムPOINT「仲間の特性を考え選手に応じたパスを選択」「GKの出られないエリアにピンポイントで落とす」。蹴る直前に隠された「緻密な駆け引き」が存在していた。柿谷さんが主張したい学びズムPOINTは「一呼吸置くモーションからの即キック」。世界最高峰の舞台で劇的進化を続ける鈴木彩艶。その道の先にはサッカー界最高の輝きが待っているかもしれない。
