勘九郎さんは次男の運動会に参加できて楽しかったという。長男の運動会では大河ドラマの「いだてん」をやっていたとき、いだてんの扮装でリレーに参加させていただいて、周囲は盛り上がってくれたという。走るときにはいだてんのテーマを流してくれたのだという。お父様の勘三郎さんは学校行事に来ることはほとんどなかったと思うという。父の代わりに事務所の社長が来て綱引きをやっていたことは覚えている。198年に勘三郎さんが息子誕生の喜びを話していたVTRを紹介。勘九郎さんはVTRを見て、心音を聞いていたというのは初めて知った、父親らしいこともしていたんだと話した。勘九郎さんは奥さまの妊婦検診について行って、経験できないことなので楽しかった、どれだけ大変か体験することができたと話した。勘九郎さんは芝居のことで悔しくで壁に穴を開けてしまったことがり、そのとき父・勘九郎さんは俺もできるとさらに壁に穴を開けたことがあったという。勘九郎さんは芝居のことだけで、勉強しろとかは一切言わなかったという。1999年に勘三郎さんが勘九郎さんのことを話していたときのVTRを紹介した。42歳の勘九郎さんはギックリ腰を初体験した。芝居中にギックリ腰になってしまい、コルセットとさらしを巻いて芝居をやった。