テニスの全仏オープン・車いすの部で、小田凱人選手が3連覇、上地結衣選手が5年ぶり5度目の優勝を果たした。小田選手は「10連覇したい」などと話して会場を沸かせたという。また男子シングルスの決勝は全仏史上最長となる5時間29分の激闘になり、前回王者のアルカラス選手が勝利して連覇を達成した。全仏のクレーコートはラリーが長く続きやすいといい、またコートが滑りやすいので体力の消耗が大きいとのこと。
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