「サッカーの園」、1試合で2000ものプレーが生まれるサッカー。超一流選手が生み出す究極のワンプレーを紹介。きょうはトリックプレー、柿谷曜一朗選手を紹介。柿谷曜一朗のトリッキーさはゴール前で発揮するJリーグ屈指のトリックシューターだとしプレーを紹介。そんな柿谷が追い求めてきたのは“サッカーでいかに目立つか”。柿谷は「人と同じことをやっている人を見に行く価値ってあるの?」「僕の特徴・好きなプレーを僕を好きになってもらわなあかん」とコメント。とっておきの一発は2021年のC大阪vs名古屋との現役引退を発表していた大久保嘉人のホーム最終戦でみせたプレーだと紹介。試合後には大久保からユニフォームをプレゼントされるシーンもあった。トリックプレーの極意を聞かれた柿谷は「試合に90分出ること」「90分間チームのために走っていたらそのチャンスが巡ってくる」などとコメントした。柿谷曜一朗のトリックプレーの極意は「ご飯があるから食べる」だった。