- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 久保井朝美
オープニング映像が流れた。
挨拶をしたあとメンバーを紹介した。
このあと原爆裁判などについてお伝えするとラインナップを伝えた。
ニュースーンへの質問・感想は?昨日の「自由になりたい」をテーマにいただいた意見は「猫のトイレ掃除がおっくうで自由になりたい」などの視聴者の意見を伝えた。今日のテーマは番組への意見だと募集をした。
きのうから始まった「あたらしいげんばく展 アートとテクノロジーで表現する核の脅威」。東京・文京区の東京大学で開いている。ARで“渋谷にきのこ雲”など作品を紹介。展覧会は今月8日まで。
きのうから始まった「あたらしいげんばく展 アートとテクノロジーで表現する核の脅威」はアプローチが違うと関心を持ってない人のために企画されたという。広島、長崎の悲劇ということで原爆の威力や影響について爆心地は温度が3000度以上になるなど写真をまじめて脅威について説明をした。
若者がスマホで見ているのはきのこ雲。ARで疑似体験できるコンテンツだ。企画した中村さんは核兵器の脅威はイメージがつきにくいので同世代に理解しやすい仕掛けを考えたという。核兵器は被爆者だけの問題ではない。
- キーワード
- 渋谷(東京)
きのこ雲の可視化についてスタジオでトーク。中村さんは核兵器問題が取り組まれていない感覚がずっとあり今回のコンテンツとなったという企画誕生についての経緯を説明。原爆投下の再現は被害者を傷つけることもあるが伝えないといけない思いで企画をしたそうだと思いを伝えた。
原爆の投下を再現することについて2人の被爆者に相談した映像が流れた。
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- 日本原水爆被害者団体協議会港区(東京)
事実に近いところをふれてもらうことが大切と核の問題についてスタジオで説明。世界的に核弾頭の数についてなどトークをし、核の脅威は増していると背景は世界情勢にあるとロシアのウクライナ侵攻などを例にあげて伝えた。被爆者は各地で訴えてきたが、平均年齢が85歳以上と高齢化、また人数も減少している。被爆者がいなくなる日が近づいているため、どうしたらいいか想像することからしかはじまらない。「あたらしいげんばく展」は東京大学で日曜まで開かれているなどとトークをした。
千葉県富津の牧場から中継。ペチュニアが見頃で9月末まで咲いている。品種はMIT。桃色吐息という品種だと千葉生まれの品種だと紹介した。週末の天気予報を伝えた。
「サッカーの園」、1試合で2000ものプレーが生まれるサッカー。超一流選手が生み出す究極のワンプレーを紹介。きょうはトリックプレー、柿谷曜一朗選手を紹介。柿谷曜一朗のトリッキーさはゴール前で発揮するJリーグ屈指のトリックシューターだとしプレーを紹介。そんな柿谷が追い求めてきたのは“サッカーでいかに目立つか”。柿谷は「人と同じことをやっている人を見に行く価値ってあるの?」「僕の特徴・好きなプレーを僕を好きになってもらわなあかん」とコメント。とっておきの一発は2021年のC大阪vs名古屋との現役引退を発表していた大久保嘉人のホーム最終戦でみせたプレーだと紹介。試合後には大久保からユニフォームをプレゼントされるシーンもあった。トリックプレーの極意を聞かれた柿谷は「試合に90分出ること」「90分間チームのために走っていたらそのチャンスが巡ってくる」などとコメントした。柿谷曜一朗のトリックプレーの極意は「ご飯があるから食べる」だった。
柿谷曜一朗選手について、「天才は常人じゃ理解出来ない」などとトーク。セレッソファンの籔内さんは「森島選手いらいのエースナンバー8番を柿谷選手が…。いまセレッソにいないですけど応援してしまう」「柿谷選手は天才だと思う」などとコメントした。
「ねとあらワールド」の王様が、ネットコンテンツを紹介する。札幌局制作のドキュメント「“病気なんかに奪われたくない”がんを患いながらがんを治療する医師」を紹介。北海道・網走市の病院に勤める鈴木夕子さんは地域に1人しかいない呼吸器内科の専門医。7年前に大腸がんが発覚してから卵巣、子宮、肺などに転移を繰り返し現在ステージ4と診断されながらも医師として仕事を続けている。夕子さんは「私がいないとここの呼吸器内科は成り立たないから。患者さんの先のことを思うと戻ってきちゃう。自分の治療に専念するっていう選択肢はもう消え去る」と話した。夕子さんの闘病生活を支えてきた歌がクレイジーケンバンドの「生きる。」という曲。流水ダイビングでインストラクターの英樹さんと知り合い結婚。大阪から移住して地域医療の現場へ。英樹さんは「この病気を克服してまたふたりで世界中の海を潜ったりお酒を飲んだりしたい」と話した。がんの手術をするため呼吸器内科は3週間ほど休診となった。入院生活が長引き病院に復帰したのは1ヶ月後。夕子さんは「戻ってきてって言ってもらえるところがあるのは私のモチベーションにもなる」などと話した。夕子さんは自分が励まされた歌を多くの人に聴いてほしいとクレイジーケンバンドのコンサートを自ら企画。550席のチケットは完売。夕子さんは「病気なんかに私の楽しみを奪われたくない。絶対に負けない、頑張りたい」などと話した。もう一度見たい方はこのコードから。
中継に出たアナウンサーが、現場で与えられたミッションに挑戦する。福島・喜多方市から中継。中谷文彦アナウンサーがラーメンを食べた写真を紹介。ミッションは「◯◯◯を解読せよ!」。商店街のお店で聞き込みをした。「喜多方ラーメン神社」の店の人が「新聞速」だと解読した。4時台に続く。
番組への質問・感想など、投稿されたメール・FAXを紹介。神奈川県の方からは、普通のニュース番組ではない笑顔がたくさんあふれる番組が大好き、長く続きますようにという声や、鹿児島県の方からは番組のゆるゆるしたラジオを聞いているかのような雰囲気が気に入っているなどと声があったと紹介。
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「絶対に行きたくなる!ニッポン不滅の名城」の番組宣伝。