- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 安藤結衣
オープニング映像が流れた。
きょうの募集テーマは、「もっと自由になりたい」。毎日作っている妻への弁当を、定年退職後はやめさせてほしい、この35年爆睡したことがないなどとの投稿を紹介した。池田は、やめさせてほしいことを本人には伝えたのだろうか、人に作ってもらう弁当は美味しいなどと話した。
- キーワード
- 京都府
訪日客の免税制度をめぐっては、去年見直しが決まり、来年度の税制改正に向け、具体的な内容が検討されている。消費税は国内での消費のみに課税し、国外では課税しないことが世界共通のルールとなっているが、購入時に消費税がかからないことに目をつけた訪日客が免税店で商品を大量に購入して国内の業者に転売する行為が横行している。購入履歴はパスポートに記録され、出国時にチェックされているが、すり抜けも多く問題になっている。そこで、購入時にいったん国内在留者と同じように消費税分を支払って、出国の際に払い戻す制度への見直しも検討されている。米田h、観光庁は制度の切り替えに合わせ、免税店で化粧品や食品を購入する際には1店舗あたり1日50万円という上限が設定されているが、購入時に消費税を支払うようになれば、上限は必要ないとして、撤廃を要望しているなどと話した。
パリパラリンピック・競泳女子100m自由形・視覚障害のクラスの決勝に、辻内彩野が出場した。前半50mは、6番手で折り返した。後半は、伸びのある泳ぎを見せ、2回目のパラリンピックで、初めての銅メダルを獲得した。
パリパラリンピック・競泳女子200m個人メドレー・知的障害のクラスの決勝に、初出場の木下あいらが登場した。前半の背泳ぎまでで、4番手につけた。平泳ぎで3番手に上がり、そのままフィニッシュして初めての銅メダルを獲得した。
パリパラリンピック女子100m自由形(視覚障害)の銅メダリストの辻内彩野選手が生出演。メダル獲得について辻内選手は「メダルを獲得できたが、タイムが予選と全く一緒だったのでそこは悔しかった」などと話した。怒涛の追い上げについて辻内選手は「今までは最後の15mでバテてしまう事が多かったが、周りに流されずに自分のペースで泳いだ」などと話した。辻内選手は視覚障害で東京大会では最も症状が軽いクラスのS13だったが、今回は症状が進行し今年4月に1つ重いS12のクラスとなった。メダルについて辻内選手は「リレーが終わった後に妹と母にメダルをかけた」などと話した。今後について辻内選手は「4年後は32歳になる年だが、目指すかは別として、怪我を治したりクラス分けなどをしてロスまではゆるりとやっていく」などと話した。
「The Covers」を紹介。第1夜は秋の夜長に送る名曲プレイリストと第し、韓国出身でありながらシティ・ポップブームの牽引役として知られるNight Tempoをゲストに迎える。EGO-WRAPPIN’による「異邦人」、ELAIZAによる「SWEET MEMORIES」、田島貴男による「グッド・ラック」などのカバー曲も紹介される。
第2夜はadieuこと上白石萌歌への楽曲提供や映画・ドラマ音楽を手掛けるなど注目のスカートの澤部渡をゲストに、斉藤和義の「東京砂漠」、上白石さんの「冷たい頬」、澤部さんはプリンセスプリンセスの「M」を披露する。第1夜は12日、第2夜は19日のいずれも夜9時30分から。
恋愛感情を抱くことも性的に惹かれることもない「アロマンティック・アセクシュアル」の人々を「恋せぬふたり」が再放送される。岸井ゆきの演じるスーパーの営業企画部社員・兒玉咲子と、高橋一生演じる店員の高橋羽の物語となっている。恋愛の感覚がわからず恋バナを聞いてもわからなかった咲子はアロマアセクについてのブログを知り「恋愛しない方がおかしいという方がおかしい」という文言に共鳴するが、このブログを書いていた人物が高橋だと知りひょんなことから同居生活も始めてしまうが、2人の同居は騒動も呼んでいく。制作陣は恋愛を描かないとドラマにならないのか?という疑問からストーリーを書いたのだという。当時の高橋さんは恋っていう感覚がないが好意はあるという感情に悩んだと振り返り、岸井さんは色んな考え方を持っている人がいっぱい出てくるあったかいドラマだと振り返っていた。放送は13日の11時45分から1~4話、20日の11時45分から5~8話が放送される。
鎌倉市内で月に1度、地域食堂を開催している渡邉公子さん(81)。調理師資格がある人たちがボランティアで60人以上の食事を作る。この日はしゃけ弁当で大人は500円、子どもは無料だという。食材は渡邉さんが運営している団体に寄付されたもので、食育講座なども行っている。渡邉さんが地域食堂を始めたのは7年前、高校で家庭科の教師をしていた経験を活かして地域のためになにか出来ないかと考えたという。渡邉さんは交流を深めようと就労移行支援施設を運営している伊藤さんの元へ行き、地域食堂を開催することになった。この日は4種類のカレーを用意した。店内は満席になり40人分のカレーはあっという間に無くなったとのこと。
視聴者からのお便りコーナー。「もっと自由になりたい」というテーマで視聴者から寄せられたFAXやメールを紹介していく。大阪府の視聴者は「友人たちと焼き肉に行った際、必ず最初にタンから焼くが、焼き肉ぐらい自由にさせて欲しい」などのコメントがあった。
兵庫県加西市からの中継。きょうのミッションは、北条鉄道の駅長に会いに行くこと。北条鉄道は、旧国鉄の北条線の廃線が検討されたことから、第3セクターの独立した鉄道だ。現在、北条町駅から2つ目の長駅に来ている。長駅にいるボランティア駅長は、普段はサラリーマンとして働いていて、月2回駅に立っているという。活動を通して、鉄道写真仲間が増え、その写真家たちがSNSでの投稿を通じて、北条鉄道をアピールしてくれているという。電車は、1時間に1本ほどのペースで来るという。駅には、婚活駅長もいる。婚活の相談所を行っていて、マッチングカードに記入して登録し、マッチングをするという。近隣の人をはじめ、姫路や神戸から来る人もいるという。
市川紗椰さんは思い出せない番組があるという。それは「音楽の広場」だと記憶しているといい、作曲家の池辺晋一郎さんらが即興で作曲を行っていたという。音楽の広場はゲストを招いてクラシックからポピュラーまでの幅広いジャンルとおしゃべりを楽しむ物語となっている。市川さんによるとその日は即興での音楽制作を行っていたものの、大相撲を題材とした曲が作られ麒麟児と栃赤城が戦っていたという。挑戦的な企画が行われたのは1980年3月22日のことで、放送された番組を見て曲を作り夜の生放送で披露するというものだった。お昼のニュースの原稿は「大来外相かく語りき」というタイトルが付けられ、大来外務大臣のアメリカ訪問をオペラに乗せて紹介した。そして大相撲からも作曲が実際に行われていた。池辺さんの曲は「立った 残った 決まった」というタイトル、林光さんは「生きる」、芥川也寸志さんは「突っ張り交響曲」と命名した。市川さんは林さんの「生きる」の勝敗が決まり麒麟児関が栃赤城関が立ち上がるのを助ける様子に感銘を受けたという。
5時台の内容を紹介した。